はい！屍王状態の優志とヴァンパイア状態の優志のお姫さんですっ！
やっばい！やっばい！何がヤバいって、見えてるんでないでしょうか？
お姫さんの胸……！
と背後様に言ったら見えそうだけど見えない。んだそうです。
見えてるんだとしたらそれは『見えてる』じゃなくて『見せてあげてる』んだそうで……
でもまぁ！優志からは見えるよね！丸見えじゃなくても、チラ見せ状態だよね！
胸もおみ足のキワドイ所まで！（笑）

しかし、完堕ち状態の優志（冥王）に対してその対応は危険だと思うのですよね。
でも、お姫さんも『女王様気質』なのでそういうスタンスになりますよね……

ちなみにこのピンの闇堕ち優志というかは完堕ちしてる状態を想定してるので
物凄く気位が高い、割と俺様な方向性状態です。
ダークネスカードが出来た時にやったダークネスへの質問で回答してた人格とはほぼ別人。
彼は優志にがっつり依存しているのですが、優志の意識が消失する（消失したと認識する）と
更に堕ち切った状態になってダークネスとしては割と真っ当な状態になります。
で、ダークネスカードやこのピンのような感じになります。

そうなると、他人に一切の興味なし。
ただ、大元の人格である優志が『護る』という認識対象でいた人達には物凄く執着します。
相手が堕ちていようが堕ちてなかろうが『手に入れよう』『所有しよう』とします。

で、これは所有してる訳ではなく、
お互いに所有権をどちらが手にするか、曖昧な感じかなぁと……

一応、このピンのシチュ状態ではお姫さんも『お気に入り』認識してるらしいので
完堕ち優志の所業に対して寛容です（笑）
優志、髪に触れて、キスまで許して頂いてますからね！

因みに、完堕ち優志は優志で『既にこれは俺の物』とか思ってるかもしれません。
思ってても驚かない！
寧ろ、『俺が俺の所有物をどう扱おうが俺の自由だろう？』とか言っても
私は『デスヨネー』って返すよ！返すよ！

そして、そんな事思ってるって知れたら、明らかに殺し愛になりますよね！
とか、良い笑顔でお姫さんの背後様に言った記憶があります。
一応、リク文には

紅魔の姫様：貴方が（紅茶の）代わりに潤してくれるの？
完堕ち優志：女王陛下がお望みならば？

こんな遣り取り的な物も入れました。
完堕ち優志も多少ご機嫌がよろしいのか、寛容でした（あれ？）

とか、そんな妄想垂れ流してる場合じゃない！
pokira絵師はありがとうございました！
完堕ち優志（レスと区別するために冥王と呼んでいますが……）と紅魔のお姫さん
揃って、妖しい雰囲気で素敵ですっ！たまりません！
ほんっとーに！素敵な2ピンありがとうございましたっ！

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　この作品は、株式会社トミーウォーカーのＰＢＷ『サイキックハーツ』用のイラストとして、迫水・優志ＰＬが作成を依頼したものです。　イラストの使用権は迫水・優志ＰＬに、著作権はpokira絵師に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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実は優志今回でカンスト経験2回目なのですが……
前回はリアイベの朝に依頼が返って来て、
それでレベル上がってカンスト⇒リアイベ⇒リアイベ終了後カンスト解除
という流れだった為、カンストしていたのは12時間くらいなんですね。

で、今回……昼過ぎにLHの結果でカンスト……
貰った経験値は『１』で残りはエナジーさんに。
夕方と言うか夜？19時前くらいかな？にカンスト解除。
今回は6時間くらいだった！

まぁ、依頼1本返却待ちでして、
その分の経験値無駄にならなくて良かったね！な感じですけども。
そして、19日出発の依頼に既に参加中なので……
良い感じで参加出来たのかな？と……

因みに、優志が依頼ガンガン行って、
依頼への入り控えをしないのはカンストを視野に入れた位置に
常に居たいからなのです。

理由は単純明快に男の子だからね！と（笑）

もっと細かく言うのであれば……
既に５Lvの差があっても、優志のお姫さんよりも優志の方がHPが低いと言う……
しかも、優志は基本中後衛ポジで動く事が多いですし……
その為、前中後どのポジションもこなせるお姫さんに何かあった時、
護れるだけの力が欲しくて……依頼に頑張って行くのです。
絶対に、足手纏いになる事だけは避ける為に。

あ、無論、背後である私が依頼好きだから、と言うのも大きいですが！
優志はお姫さんに出会うまでは
カンスト、一回くらいはさせてやりたいよねーとか思ってはいたのですが
まさかここまで頑張っちゃうとは思いませんでした。
恐るべし！青い春！

しかも、優志は個人授業……本日出た分を含めて4つほど受けていません。
ブレイズもサブを１つ未開放です……
最近はブレイズの内容が本編に絡んでくる傾向なので
開けた方が良いのかなぁと思いつつ未開放です。
でも、カンスト解除も来たし、開けようかな……考えときます。

ま、個人授業受けたり、ブレイズ開けたりしても良いんですけれど……
そうするとカンストがあっという間に近くなり過ぎるので、
どうしても温存してしまうのでした。

だって、ライブハウスとかさ！依頼とかさ！行きたいじゃないですか！
優志としては『お姫さんを護れるくらい強くありたい』けど
私としては『ライブハウスや依頼で交流もしたい』ので
温存と言うか使用しない傾向です……いざという時の為に取っておくのです。

『こんな事もあろうかと！』

っていざという時に使うんだ！と心に決めております。
特に個人授業。

と、そんな訳で今回のカンスト解除を迎えて、思った事をつらつらと。
しかし、ラグナ……どうなるんだろうなぁ……カンスト解除来ちゃって。（そこ？！）

　その日、優志は一人で部室として使っている庵に居残って翌日のハロウィン用のお茶請けを用意していた。基本、南瓜を用いたお茶請けがメインになるのはハロウィンの宿命だけれど、南瓜ばかりでは飽きるだろうと栗や芋、これから時期を迎える林檎等を使ったお茶請けも用意する。

　古今東西のお茶とお茶請けに関する知識を身に付けたり味わったりすると言う【夜天薫香】の主旨に添えば和洋中様々なジャンルのお茶請けを用意出来るに越した事はないのだが、如何せん、優志とて専門職な訳ではないので用意出来る物は限られてくる。
　取り敢えず、メインのお茶請けは南瓜のプリンと決めていたからそれらの支度をスムーズに進めていたその時だった。
　カラリと庵の引き戸が開いた。
　そして、開くと同時に、元気の良い声が響く。
「ゆーし先輩っ！厨房貸してっ！」
　小振りの坊ちゃん南瓜と呼ばれる物をくり抜いていた優志はその手を止めて厨房から顔を出すとそこには息を切らせた羽衣が頬を紅くして仁王立ちしていた。
「どうした？雪片」
　優志がそう問えば、羽衣はにぱっ！といつも通りの笑顔を浮かべ
「厨房貸して欲しいのですっ！」
　と元気良く答える。
「構わないけど……寮の台所を使えば良いじゃないか。特に細かい規定ないんだろ？お前の所」
　言いながら作業へと戻ると後を追うように羽衣が厨房にやって来た。
「FALALAじゃダメなのっ！知られちゃうから！」
　勢い込んでそう答える羽衣の言葉に優志は大凡を察する。
「ああ……彼氏に知られちまう、って事か……ま、片付けちゃんとするんなら、好きに使えばいいさ。但し、物の配置は変えるなよ？ウチの厨房の主が使い易いように置いてあるらしいから」
　優志の答えに羽衣は手にした大きな鞄から材料をごろごろと取り出しつつ
「はーい！使ったら元の場所に戻しまーす！ってゆか、優志先輩！優志先輩は何作ってるの？」
　と、これまた元気良く問い掛けて来た。
「ああ、明日のお茶請けに……南瓜のプリンをな」
　南瓜の中身をくり抜き終えた優志の言葉に羽衣は弾けるような笑顔を浮かべる。
「羽衣もなのよ！」
　手にした南瓜を意味もなく掲げて何故かびしっ！とポーズを決めながらそう宣言する羽衣の様子に優志はくすくすと笑いを零した。
「雪片のは南瓜味のプリン、じゃないのか？俺のはくり抜いた南瓜の中にカスタードプリンを入れるタイプのだから、『南瓜のプリン』と言っても種類が違うんじゃないかと思うけど？」
　優志のその言葉にぴくり！と羽衣が反応する。
「南瓜を器にするの？！」
　優志が手にしたくり抜かれた南瓜と優志の顔を数回往復した羽衣の視線は優志の顔で止まった。
「羽衣も作る！」
　やはり無邪気な笑顔を弾けさせて、そう告げる羽衣の様子に優志はくすくす笑い
「判った、判った……南瓜は1つで良いんだろう？」
　そう返しながら、南瓜を１つ羽衣の前に置いた。
「ありがとー！なのですよっ！」
　元気の良い笑顔を弾けさせてそう答えると羽衣は優志と並んで南瓜のプリンの作成に取りかかるのだった。

　30分後―――

　部室に漂い始めた甘い香りに、羽衣はそわそわと電子レンジの前を行ったり来たり。
　そんな姿に優志はくすくすと笑うと綺麗に片付けられた作業台にカップを１つ置いた。
「うろうろそわそわした所で時間が短くなるもんでもないだろう？雪片。これでも飲んでもう少し待ってろよ」
　置いたカップを指差して優志がそう告げると羽衣はぱたぱたと作業台まで駆け寄り、近くにあった椅子を引き寄せるとちょこんと腰を下ろしてカップを両手で包み込む。
　カップを満たす琥珀色の液体を覗き込むと緩やかに立ち上がる湯気と共に広がる香りににへらと笑った。
「ホットアップルティだっ！」
　そう言い当てて、優志が『ああ』と応えると満足そうにふぅふぅと息を吹き掛けて冷ましに掛かる。
　その様に優志は小さく笑うと、そっと羽衣の近くに先程焼き上げたばかりのパンプキンクッキーを数枚載せた小皿を置き、自分の分のアップルティにそっと息を吹き掛けた。
　置かれたパンプキンクッキーに羽衣はやはりふにゃりと笑うと一枚ぱくりと口に含んで噛み砕く。
　サクサクの食感にバターの香りとしっかりと甘い南瓜の味。
　幸せそうに小皿の上のクッキーを平らげた羽衣は、平らげてから眉を寄せた。
「……太っちゃう！」
　眉を寄せた事に気付いた優志がどうしたのかと尋ねるよりも前に羽衣はそう訴えてくる。
　女の子らしいのだろう、その言葉に優志はくすくす笑うしかなかった。
「何で笑うのーっ？！羽衣には大変じゅーよーな問題なのにっ！」
　羽衣のその訴えに優志はすまんすまんと一頻り詫びた後、小さく笑う。
「雪片も女の子だなぁって思ってな」
　優志の言葉に羽衣はきょとんとした顔をした後
「そーですよー？羽衣は女の子ですよー！」
　と素直に返した。
　そして
「だから、太っちゃうかどーかはとってもじゅーよーな問題なのですっ！」
　とも続ける。
　その言葉に優志は肩を竦めて
「そんなもんかね？」
　とだけ返すと電子レンジの様子を覗き込んだ。

 

　ハロウィン前夜のちょっとしたお話。

エインヘリャル候補の戦士。と言う設定でした。
で、優志のお姫さんはワルキューレ。
エインヘリャルの魂をヴァルハラへと導く戦乙女とその戦乙女に導かれるだろう戦士。
という対というかペアというかな仮装です。

恰好が対な訳でもなく、種が同じな訳でもなく……な合わせ仮装なので
並べても少々判り難い。いや、これを狙った感もありますがね。私は。

コンセプトカラーやサブカラーの系統は合わせつつ
サブカラーの深みを変えたりと色々と楽しかったです。

優志のイメージモチーフに『ケルト紋様』『雷』と書いたところ。こうなりました！
あ、入れ墨は指定したのですけれど『どこに』『どのように』は完全絵師様任せ。
雷もどう取り入れてくださるか、納品までわくわくでした。

そしたらこうなりましたよー！という訳です。
一応、コンセプト合わせな仮装でしたので
ポーズ等もお姫さんと合わせてくれると嬉しいですー的なリクエストをしました。
この辺りも詳細は絵師様任せです！

pokira絵師様はありがとうございましたっ！

最後に、イメージモチーフに雷を入れた関係で
『戦乙女』と『雷神（トール）』なのかと確認されましたが違いますよー！

祝辞をくれた方はありがとうございます！です！
勿論、最大の感謝はSD参加快諾くださったお姫さんの背後さんと、pokira絵師様に！


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　この作品は、株式会社トミーウォーカーのＰＢＷ『サイキックハーツ』用のイラストとして、迫水・優志ＰＬが作成を依頼したものです。　イラストの使用権は迫水・優志ＰＬに、著作権はpokira絵師に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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追伸
　Wikiにおいて『ヴァルハラに迎え入れたエインヘリャルをもてなすのもワルキューレの務めの一つ』と言う内容が書かれていたのを見て、どうしても成人指定方向にしか行かなかった私は大概に穢れていますが後悔はしていません。（きりっ）

そんな訳で、3人ピン。
これはまず最初に実はタイトルというかピンメッセージが思い付いて。
『小春日夜　犬猫日和』
っという……この時点では誰を、っていうのはなかったんですよね。
最悪、優志の昼寝シングルピンのタイトルでもいいや。くらいな感覚でした。

ただ、丁度、BGやらなんやらでましろちゃんと遣り取りする事もあったりして、
学園祭で八重垣くんとも直接交流したりして……
（ましろちゃん救出依頼の際、優志から手伝える事はないか？とお手紙はしてた）

その結果
『小春日和　犬猫日和　熊猫日和』
とか良くね？と閃きましてお誘い。
ましろちゃんと優志だけ、と言う図は最初からイメージしておらず、
誘うなら八重垣くんもだよね！と言う感覚で誘って。
それを知り合いに言ったら、最初に書いたように散々言われました。

でも、犬猫入れると画面ががちゃがちゃするよね、きっとね
とか……そんなこんなで、犬猫抜いて。
最終的に『小春日和　熊猫日和』となりました。

偶然にも3人とも井の頭キャンパスなので、花守ましろを探せ！なノリで探したら
中庭で気持ちよさげにお昼寝してましたよ。なピンになりました。

しかし……犬飼絵師！
出来れば、と前置いてお願いした『花守ましろを探せ！』部分綺麗に入れてくださいました！
そして、綺麗な紅葉と優しい雰囲気！たまらんです！

八重垣くんイケメン！
優志はもう、無駄にイケメンっぷり跳ね上がってて、どうしましょうか！（笑）
そして……制服姿が思いの外似合うという
そ……卒業まで半年ないのに判明した事実にどうしたらいいのか判らない！
あ、でも、卒業記念ピン作ろうぜ！っていう話あるからそこで着せればいいのか！

とにかく、素敵なピンになりました！
しかも11月12日完成予定だったのですが、10月納品ありがとうございましたっ！

犬飼絵師には本当になんとお礼を言っていいのやら！です……
同意してくれた花守ましろ嬢の背後さんと八重垣倭氏の背後さんにも大変感謝しております。
柔らかくて優しい時間のピン、ありがとうございました。


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　この作品は、株式会社トミーウォーカーのＰＢＷ『サイキックハーツ』用のイラストとして、迫水・優志ＰＬが作成を依頼したものです。　イラストの使用権は迫水・優志ＰＬに、著作権は犬飼さとる絵師に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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